ベルセルク大辞典

ストーリーチャート STORY CHART

掲載単行本 
1~3

黒い騎士篇

3~6

黄金時代篇Ⅰ 覇王の卵

ベルセルク・サーガプロジェクト第1弾 ― ガッツとグリフィス、鷹の団の仲間たちとの運命の出逢いから幕を開ける、美しくも切ない青春の群像。孤独な傭兵として生きてきたガッツは鷹の団の一員となることで仲間との信頼に結ばれた絆に目覚めていく。頑なに閉ざされていた心の奥に芽生えたのはグリフィスに対する強い友情だった。友と仲間のために戦うことに新たな自分を見出したはずのガッツだったが、ある夜、グリフィスの本心に触れることになる。

6~9

黄金時代篇Ⅱ ドルドレイ攻略

ベルセルク・サーガプロジェクト第2弾 ― 百年戦争の雌雄を決するドルドレイ要塞での壮絶なバトルを中心に繰り広げられる-大戦争絵巻。その渦中でガッツはグリフィスの夢に埋もれている自分に気づき、真の友となるため鷹の団を離れる決意を固めていた。ミッドランド国王から直々にドルドレイ要塞攻略を託され、ミッドランド王国正規軍として栄光を手に入れたかに見えた鷹の団。だが、それらすべては破滅への序章にすぎないのだった……。

9~13

黄金時代篇Ⅲ 降臨

ベルセルク・サーガプロジェクト第3弾 ― 黄金時代篇3部作の完結篇にして、物語はダークファンタジーの深淵へ。裏切り者として国を追われた鷹の団とガッツは時を経て再び結集し、城内に幽閉されたグリフィスの救出へ向かう。しかし、その再会はあまりにもも無残なものだった。夢を追う術を奪われ、絶望の闇に呑み込まれたグリフィスには愛すらも残酷な刃となる。そのとき、真紅のベヘリット《覇王の卵》がグリフィスの心の叫びに共鳴、血の涙を流す。異界の門は開かれ、大いなる恐怖の「蝕」が始まるのだった。

14~21

断罪篇

22~35

千年帝国の鷹篇(ミレニアムファルコン)

35~

幻造世界篇(ファンタジア)